外壁塗装・外壁リフォーム

外壁にひび割れがある、汚れが気になる、
10年以上お手入れをしていない……。
こんな方は、一度お考えください。

必要性

常に風雨や太陽光線をあびている屋根や外壁は、内装よりも劣化のスピードが速く、汚れもつきやすい場所です。
メンテナンスせずに放置しておくと劣化が進み、雨漏り・ひび割れが発生し、表面に触れると白い粉がつくチョーキングが起こり、水漏れなどから腐食にまでつながります。

役割

美しい外観の維持は勿論のこと、定期的なメンテナンスやリフォームを行っていれば、家全体の寿命を延ばすことになり、資産としての価値も上げることになります。

期間の目安

	5年目	10年目	15年目	20年目	25年目	30年目
モルタル	（点検）	塗装	（点検）	塗装	（点検）	塗装
サイディング	（点検）	塗装	（点検）	塗装	サイディング・下地交換

※上記の表は横スクロールが可能です

外壁塗装の基本的な工程

1. 家の周りに足場を組む
2. 外壁の汚れを落とす
3. 養生する
4. 下塗りをする
5. 中塗りをする
6. 上塗りをする
7. 養生をとる
8. 足場を解体する

※足場を組む必要がありますので、費用軽減の意味でも屋根と外壁は一緒に工事されるのが一般的です。

塗料の種類と見積もり例

塗料の種類	耐久年数	どんな塗料？
（1）アクリル系塗料 【こんな人におすすめ】 ・まめに塗り替えがしたい。 ・塗り替えはとにかく安く！	4年	価格が安いが、耐久性は低く、こまめに手入れが必要になる。
（2）ウレタン系塗料 【こんな人におすすめ】 ・あまりお金をかけれない。 ・塗料のはがれが気になる。	6年	密着性に優れているので、塗装のはがれなどに最適。
（3）シリコン系塗料 【こんな人におすすめ】 ・安い塗料は嫌だが、高すぎるのも嫌だ。 ・費用対効果の高い塗料が良い。	13年	現在最も使われている塗料。価格と耐久性のバランスが良い。
（4）フッ素系塗料 【こんな人におすすめ】 ・急勾配の屋根なので、足場が必要。 ・家が比較的大きい。 ・長い目で安い塗料が良い。	18年	価格は高いが、耐久性が高いので、長期的に考えると価格も安くなる。足場が必要になる住宅に最適。
（5）遮熱塗料 【こんな人におすすめ】 ・環境に優しい塗料を使いたい。 ・光熱費を安く抑えたい。	18年	太陽光を防ぎ、外壁や屋根の表面温度を下げるので、室内の温度も下がり、省エネに繋がる。
（6）光触媒塗料 【こんな人におすすめ】 ・これから環境問題にまじめに取り組んでいきたい。 ・次世代の塗料を使ってみたい。	20年	認定施工店のみ取扱いができる塗料。太陽光で汚れを浮かせて、雨で洗い流す効果がある。汚れが付きにくく、遮熱効果や空気の浄化も期待できる。

※上記の表は横スクロールが可能です

外壁の工種は様々です。

• 足場業者
• 板金業者　　　（サイディング・水切り板金工事）
• 大工　　　　　（下地・造作工事）
• 左官業者　　　（下地・仕上げ工事）
• サッシ業者　　（窓周り工事）
• コーキング業者（窓回り・目地工事）
• 防水業者　　　（ベランダ・屋上防水工事）
• 塗装業者

期間

おおよそ8日～14日間が目安ですが、工事の範囲や外壁の状態により異なってきます。

外壁工事は、定期的にしていく必要があります。
大切な家を守る為にもベストな方法とタイミングで工事ができるよう、ご納得頂けるよう、丁寧な説明とお見積りを出させて頂きます。
ご相談、お見積りは無料でございます。
どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。